丸亀市議会 2019-12-06 12月06日-04号
本市が学校給食に使用する米は、地元産の新米、ヒノヒカリ、コシヒカリ、おいでまいで、これに0.3%のビタミン強化米を入れております。 ビタミン強化米とは、通常の米にビタミンB1、ビタミンB2をコーティングしたものです。
本市が学校給食に使用する米は、地元産の新米、ヒノヒカリ、コシヒカリ、おいでまいで、これに0.3%のビタミン強化米を入れております。 ビタミン強化米とは、通常の米にビタミンB1、ビタミンB2をコーティングしたものです。
特にその際、改めて御承知のこととは思いますが、香川県では奨励品種としてコシヒカリやはえぬき、オオセト、あきげしき、ヒノヒカリ、おいでまい、モチミノリ、クレナイモチと選定をして、そして広く普及をしてきているところであります。種子生産者の育成についても香川県が力を注いで、その地域に合った種子を生産していると伺っているわけであります。こうしたことを踏まえまして、御見解をお示し願いたいと思います。
現在、学校給食用として供給されている精米は、香川県産の新米ヒノヒカリ・コシヒカリ・おいでまいにビタミン強化米を0.3%添加したものです。 今後も、給食には安定的に、これらの県内産の米が使用されるのかどうか。種子法廃止による給食への影響についてお答えください。 以上で大項目3の質問を終わります。 ○議長(森川輝男君) ただいまの項目3に対する当局の答弁を求めます。創造都市推進局長 土岐敦史君。
本市の小中学校においては、週3回程度、米飯給食を実施しており、そのお米は全て地元産のヒノヒカリ・コシヒカリ・おいでまいを使用していますが、このようにすばらしい和食文化を次の世代に継承するためにも、また、地産地消を推進する上でも、学校給食の担う役割は重要だと存じます。
例えば、学校給食の御飯は丸亀産のヒノヒカリ、タマネギで言えば丸亀産のもみじ3号というぐあいに広げていくことのできる人が求められていると思います。農業も根気がなければ実はとれません。専任者の配置について御検討をいただきたいと思います。 次に、集落営農の推進についてお尋ねをいたしたいと思います。
本年1月の献立で申し上げますと、県内産を100%使用したものといたしましては、主食の米は県内産のヒノヒカリ、野菜では21品目のうちキャベツ、コマツナ、大根、中ネギ、マンバ、シイタケ、金時人参、ブロッコリー、ホウレンソウの9品目、果物ではキウイ、温州ミカンの2品目、肉類では牛肉と鶏肉の2品目でした。魚では、県内産のハマチを使用しております。
そのため、売れる米づくりや食味のよい米づくりを目指して、特に主食用品種についてはコシヒカリ、ヒノヒカリ、はえぬきといった品種選定による作付を基本に推進してまいりたいと考えております。また、丸亀型農業の目指す方向につきましては、これまで推進してきた集落営農や担い手農家の育成を初め農家、非農家を問わずに市民が一体となった取り組みも重要かと考えております。
本市の給食センターで使っている米は、平成12年4月からJA善通寺支部より市内の農家でつくりました「ヒノヒカリ」1等米であります。平成11年度までは香川県学校給食会から購入をしておりました。
米は、経済連を通じて、すべて県産米「ヒノヒカリ」が使われています。高松市学校給食会の説明では、できるだけ地元でとれた農産物を使うように努力しているとのことでありました。しかし、どれだけ地元産のものが使われているのか、資料がありませんでした。 去る8月1日、香川県は、かがわ農産物流通消費推進協議会を設立させました。
農協では、「ヒノヒカリ」という品種──「コシヒカリ」と「黄金晴」をかけ合わせたものを推奨するようですが、この品種は、いもち病に、やや弱く、刈りおくれると茶米になるという難点があるそうです。 今後、産地間競争に勝ち抜くためには、おいしいお米でなくてはいけません。それには、優良品種の改良が重要と考えますが、御所見をお聞かせください。 次に、スポーツ振興についてであります。